企業間データ連携&セキュア社内情報RAGシステム
Python
LangChain
VectorDB
Oracle Cloud
課題・背景
企業内の多種多様なフォーマットの機密ドキュメント(PDF、仕様書、過去の社内Slackログなど)を検索・活用したいが、通常のクラウドAIサービスを使うと情報漏洩リスクがあるほか、データベース間のAPI連携インフラが複雑化しており、開発期間とセキュリティ設計の妥協が許されない状況でした。
提供したアプローチ・機能
- オプトアウトRAGアーキテクチャ: 入力データが外部AIベンダーの学習モデルに利用されないAPI設計、及びデータのローカルベクトル化。
- 暗号化自動連携バッチ: 各種ファイルストレージから定期的にドキュメントを読み込んで自動で差分インデックスを作成する安全なデータ連携機構。
- アクセスコントロール連携: 社員の権限(一般・管理者など)に応じて、アクセス可能なRAGのナレッジベースを自動制御するセキュリティ実装。
Illの強みと効果
クラウドインフラ設計段階からエンタープライズ品質の超セキュア環境を保証し、既存データと連動した使いやすいRAGを短期デプロイ。社員の社内情報検索および報告書作成にかかる時間を月間120時間以上削減しました。